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3日目〜3日目        


アルハンブラ宮殿の見学が終わって、近くのお土産物屋さんへ。

そういえばこのツアーでも何度かお土産物屋に案内されたけど、覚悟していたような押付けがましい商売のお店は一軒もなかったので、ツアーへのマイナスカウントにはなっていない。それどころかトイレ休憩を兼ねているので、無料でトイレを貸してもらえるありがたい場所なのだった。

現地スペイン人のガイドさん(確かリサさん)。日本語がとっても上手だった。聞くと「ワタシ、吉祥寺に住んでマシタ。前のカレシ日本人デス。良い思い出たくさん。日本大好きデス。」
と言っていた。

旅先で日本が好きと言ってもらえるとものすごく嬉しくなるわ〜。



ポストが黄色っていうのは不思議だけど、赤色はもっと違うところで使いたいのかな。
黄色も目立って可愛い!

お土産物屋さんの奥で黙々と仕事に励んでおられた職人さん。アルハンブラ宮殿の壁の装飾にも使われている、木製の飾り細工を作っているところだ。

今では職人の数もめっきり減って、この伝統の技の継承が危ぶまれているとか。
どこの国でも似たような悩みがあるものなんだ。



さて、グラナダの夜はお待ちかねの洞窟フラメンコショーだ♪ 
案内されたのはこのお店。まず2階のレストランでディナーをいただく。





















旅立つ前に、「欧州ではやたらハムやチーズばっかりでとにかく野菜不足になるから」と聞いていたので、意識的に野菜を摂るようにしていた。

なのでこの前菜サラダがボリュームたっぷりで嬉しかった。
結構な量だったけど酸味のあるさっぱりしたドレッシングだったので、ありがたく完食。

日本にもあるような種類の野菜が多かった。トッピングされている紫の野菜は、ビーツ?(ダイコンの一種で酢漬けにして食べることが多いらしい。)

でも次に出てきたメインの肉の煮込み料理がまたまた微妙。
写真も撮らなかったようで画像が無い(笑)

食事が終わったらいよいよツアー見所のひとつ、洞窟フラメンコショーの始まり〜。
案内されたお店の1F。

想像と違い照明が明るくて、見物の椅子が目の前に。

これってものすごく近くで見れるってことやん〜。
始まる前からもうワクワク。
 
この画像は入り口の踊り手側から見たもの。
わたしは奥に見えている三列の一番前に座った。
正面のかぶりつき席だ。
イエ〜イ!(^^)!


壁には歴代の踊り手たちや歌手、ギター奏者などの写真が並んでいて、この空間に時代の流れを感じさせる。
ドアが閉められて、入り口の椅子にメンバーが座った。
そして、リズミカルなパルマ(手拍子)とギター演奏から、フラメンコショーがスタートした。

女性の踊り手、3人のバイラオーレ。

黒い衣装のバイラオーレ、何年踊り続けているのだろう。この雰囲気がたまりません〜。
めちゃくちゃカッコイイ!












壁にかかっていたこの写真、若かりし頃のこの方だろう。クールな視線が内に秘めた情熱を思わせる。


それぞれのソロパートもあって、右のお姉さんはド迫力で足を踏み鳴らし、激しい踊りをこれでもか〜と見せてくれた。そしてお約束?の観客を引っ張り出して一緒に踊るコミカルな役割もこの方(笑)。

わたしにも順番がまわってきたよーーー。お姉さんと一緒に、めちゃくちゃだけど張り切って踊った。
楽しーーい♪

若きバイラオーレはスタイル抜群、容姿端麗で期待の星って感じの情熱的な踊り。

      そして男性の踊り手、バイラオーラも凄かった。

















フラメンコというと女性の踊りというイメージが強かったけど、この方、哀愁と情熱の表情がすごい。
この鍛え上げられた体を最大限生かして全身全霊で踊っていた。それが感じられるものすごいフラメンコだった。

正直、ツアーにセットされているショーなので過度な期待は禁物と思っていたから、実際に見て本当に感激だった。ショーが終わった後も、お店の外の片隅で一人黙々と踊っていたバイラオーラが印象的だった。

フラメンコとスペインに更にぐぐっと引き寄せられた夜だった。幸せだー。
(続く)

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