HOME             ←古い日記      新しい日記

2012年4月下旬




再び、西条。

通りかがりに賀茂鶴酒造の建物が見えた。

小雨の降る中、
人の気配もなく静かな佇まい。




前回の整体から2ヶ月がたち、また名古屋から出張で来てくれたH先生のところへ出かけたのだった。初めてで緊張していた前回と違って建物の場所も把握しているし、先生の雰囲気もわかっている。今回はちょっと心にゆとりがある感じ。

終わる時刻はちょうどお昼時…、この知らない町で一人でランチ、どこにしよっかな〜♪

なんて考える余裕もあった(笑)。
といっても駅前エリア限定なので選択肢は少なく、居酒屋の中からランチメニューの看板を出してるお店に入ってみた。

先客は年配女性一人で、わたしが入ってまもなく食べ終わって出て行ってしまった。

窓に面したカウンター席に座り、運びおわった店員さんが奥に入ってしまうと本当に一人きりの静かなランチタイムとなった。

店内のグッズはどこの国を模したものか?ちょっと怪しげな雰囲気が漂っていたけど…。

小雨の中を駅へ歩く人をぼんやり見ながら食べたハンバーグ、特に期待はしてなかったけど、意外にもものすご〜く美味しかった。

2012年4月初旬




















派遣先の都合で原則残業禁止となった上、人員も減った中仕事は多忙を極めていた2月、3月。
わたしは納期の関係で特別に許可された残業枠で、一人負け戦を戦っているような孤独な気分だった。あまり前向きじゃない発言はしたくないけど、愚痴のひとつも言いたくなる有様だった。

それまで難しいからという理由でわたしにはタッチさせなかった分野で、急に人がよそへ借り出されることになり、ほとんどひきつぎも説明もないまま「後、よろしくね」「○○さんなら出来ますよ」「いや〜、大変ですね。ま、頑張ってください」などど無責任な引渡しで丸投げされてしまったのだ。しかも納期が迫っているし!!


間に合わなかったらどうしよう。経験が少ないので失敗したらどうしよう。簡単なことを調べるにも結構な時間がかかる。一人でやらなければいけない、誰も助けてくれない…。
夜もあれこれ考え込んでしまって、不安が日々膨れてくるようだった。

残業するしかないから毎日残るけれど、残っている人は少数…。
しかも原則禁止なので、残業しなければならない人は早めに申請してくれという。
申請しておエライ方の許可をもらうのだそうだ。

そしてそのうちだんだん腹が立ち、バカらしくなり、笑いたくなってきた。
こんなに仕事を押し付けておいて、何が残業申請だ!なんでこっちがお願いして認めてもらわないといけないのだーー!残業をお願いするのはそっちだろうがぁぁぁぁ!!

もちろんこんなのは心の叫びであって、派遣社員の身でそんなことをぶっちゃけたら次の更新は無いだろう(苦笑)。

そんな心境だったので、桜のことは考えてる暇もなかったくらい。
デコボコながらも提出の形が整ったのは4月初め頃…。
やっと、例年より遅く咲いた桜に目を向ける余裕が出来た。

そんなわたしを待っていてくれたような、今年の桜…。

 HOME                ←古い日記      新しい日記